先日は渋谷区の猫ちゃんの飼い主様からのご依頼で伺って参りました。
亡くなってお別れの場には、奥様は残念ながら立ち会えないため
ご家族様のスマホにて映像を映し出してお別れしておりました。
愛するペットが亡くなってしまう事は残念ですが避けられません。
亡くなってしまう時、ご家族さまにも
様々な状況があります。
様々なタイミングがあります。
死に目に立ち会えず、直接お別れ出来ない事もありますよね。
しかし
お別れの仕方もまた
様々な方法があります。
今回の場合はスマホの映像をリアルタイムに映し、お別れの挨拶をされました。
ビデオ通話、テレビ電話というのでしょうか。
本当に便利になりました。
直接触って、撫でてあげてのお別れはできませんが
ご自宅に帰り次第、お骨の姿になった愛猫ちゃんを見てあげて下さいね。
頭部のお骨、顎のお骨、喉仏としっかりと残る、お骨のしっかりとした子でした。
今回は「ご自宅が大通りに面している事」、「雨も強く降っている事」から
玄関でお預かりさせていただき、お骨を骨壺に大切に納めさせていただき
ご自宅にお連れする形を取りました。
臨機応変に、ご家族様にとって便利でご利用しやすい様、お話しをし提案をさせていただきます。
やり直しができないお別れでございます。
一方的なサービスにならない様、心掛けております。
この度は旅立ちのお手伝いをさせていただきましてありがとうございました。
ペットのもしも…プティセレモ
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