自宅の裏手側脇で『猫が亡くなっている』とお隣さんに教えてもらって気付いたそうです。
少し日が経ち、痛んできてしまっている事から自身で触ることなく、ご依頼お任せ頂く事になりました。
身体はまるまるとしており立派なお身体でしたね。ご自宅脇室外機の横でひっそりとお休みになった様です。
腐敗が始まってきており、衛生面からもビニールに包んであげてのご対応をさせて頂きました。
お迎えはご連絡頂いた当日にしてあげる事が出来ました!
最後の弔いの気持ちからダンボールに安置し、その中にはおやつやご飯を用意して持たせてくれました。
お世話していた地域猫ちゃんという訳ではなかったようですが、こうして最後に対応してもらった野良猫ちゃんは人の優しさに触れ幸せだったと思います。
私もお優しい方からのご依頼に心温まりました!大切にご火葬と供養をさせて頂きます。
ただ今回、その後のエピソードがありまして…
ご火葬後、火葬台にはご遺骨と『石』が出てきました
以下はその写真です
この様なケースは初めてだったので、獣医さんにお聞きしたところ
犬は飲んでしまう子はいるけども、猫ではほぼない。レアなケースみたいです。
ただこの大きさを飲んでしまうと消化管をうまく通過できずに腸閉塞になって亡くなってしまうのでは?との見解でした。
先にも書きましたが、お身体はやせ細っていなかった事から餓死ではなかったと思いますが何らかのストレスで食べちゃったりしたんでしょうかね。
亡くなっていたご自宅の脇の砂利かとも思うので、ビニールに入れる際に気付かずに身体の下側に付着してきた?という可能性はゼロではありません。
ただこの量は流石に気付くと思うので、やはりお腹の中から出てきた物で間違いありません(-_-;)
苦しい最後ではなかったと思いたいです。
今回は稀なケースという事でこちらであえてご紹介させて頂きました
しっかりとご火葬しているからこそ気付く事でもあります。
他のケースだと手術歴がある子には、お骨に『ワイヤー』や『プレート』が入っている場合があります。
ご遺骨は粉骨を行うので異物のチェックをし、そうしたお骨以外の物は取り除きます
訪問ペット火葬プティセレモはペット火葬のプロです。こうした内容もあえて公表し、飼い主様が安心感を持って頂けたらと思って記載しております。
江戸川区のご依頼者様もお家にペットちゃんがいるとの事でしたので、もしもの際のご火葬はご葬儀はご安心してお任せくださいね。
この度は弊社プティセレモを頼って頂きありがとうございました!(`・ω・´)b
※画像は今回の野良ちゃんではありません
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